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2009-12-10 [ Thu ]
連日、民主党政権の動きと並んでワイドショーを盛り上げている、押尾氏の捜査ですが、ある角度からみると、このニュースは、実ははじめからワイドショー向けに用意された、いわばおあつらえのものであったと考えることもできます。

押尾氏が逮捕され、捜査されることで、得をしているのは、以下の人々です。
(1)山本英俊・パチンコ業界
(2)野口美佳
(3)マスコミ各社
(4)民主党

(1)(2)は直接の捜査対象(となりうる人物)、(3)(4)は事実上の利益を得る立場にある勢力です。

捜査に対する利害関係は、(1)が一番明確なので、まずここをはっきりしてから。

(1)山本英俊・パチンコ関連
パチンコ業界は、出世レースからコースアウトした警察官を受け入れる天下り業界です。天下り先があれば、警察にとっては、組織の肥大化(平職員の増加)による必要経費の増大を防ぐことができると同時に、無職者を出さずに済むわけです。そのため、警察はパチンコ業界に及び腰となっているのです。

FIELDSの山本英俊社長は、言うまでもなくパチンコ業界人ですから、警察捜査において特別の配慮がなされる立場にあります。

(2)野口美佳
けさのスポーツ新聞でも、あらためて「だまされた」と関与を否定していますが、押尾氏のMDMA服用の事実を認識できる立場にあったと判断されれば、前述の通り共犯に問われる可能性が高いです。押尾氏がいつからジャンキーだったのかは今後の捜査・裁判で詳らかになるものとみられますが、六本木ヒルズの「ヤリ部屋」に出入りするようになった時点でジャンキーになっていたとするなら、野口氏は事実の予見可能性を厳しく追及されるべき立場にあることになります。

現在野口氏は海外にいるということです。出産のためと伝えられていますが、事件発覚当初も「妊娠中で捜査が難しい」と報じられており、それから4ヶ月も経っていること、つまりもし今の時点で出産が近いなら4か月前の捜査見送り(聴取すらされなかった)は何だったのか、出産が近いとして誰との間にできた子供であるかという点で疑問が残ります。初めから捜査の手が及ばないようにするために「雲隠れ」した可能性は極めて高いといえます。

(3)マスコミ
関東キー局の約半数(TBS・テレ朝・一時期の日本テレビ)が赤字を計上していることからもわかるように、マスコミ・広告業界は、長らくスポンサー不況に苦しんでいます。そのため、番組制作費は極限まで圧縮され、広告費を出してくれる業界とマスコミ業界は、持ちつ持たれつの関係となります。その「広告費を出してくれる業界」というのが、パチンコ業界だったために、「パチンコ業界が損をするような報道はできない」という構造ができ上がってしまいました。事実、パチンコに端を発するとみられる政治・社会問題は、政治家の献金から、車に赤ちゃんを放置して死なせてしまった事件まで多数ありますが、ワイドショーではさほど追及されない傾向にあります。

今回の民主党政権には、赤松農林水産大臣のようにパチンコ業界の献金を受けていたり、献金でなくてもパチンコ業界と関わりのある政治家が多数おり、ワイドショーで追及できないスキャンダルが山積しています。そのため、ワイドショーが気兼ねなく報道できるネタは大幅に減少しており、そのようなタイミングで出てきた押尾氏逮捕のニュースは、まさに渡りに船、というわけです。各ワイドショーでは、押尾氏の捜査の展開を、弁護士などをコメンテーターとして招いて嬉々として報じていますが、要するに「いいネタがきた!」ということです。

(4)民主党
民主党政権は、ここ数日の報道で出ている限りでも、普天間問題や予算での閣内不一致を指摘されていますが、こんなものは序の口にすぎません。教員免許更新制度を廃止するなど日教組教育への逆行、菅直人副総理や千葉景子法務大臣など現在の閣僚もシンガンス釈放嘆願書に署名していたこと、結党以来の党是になっていた外国人地方選挙権、円より子議員が提出を企てる外国人住民基本法など、日本を積極的にダメにするような政策を、国民には黙ってこっそり大量に用意しています。これらの政策には特定アジア系勢力の利害が関わっているため、特定アジアをバックにした電通から広告費をもらっているマスコミ各社が、このような話を伝えることはまずありません。このように「報道されると困る話」が山積している民主党にとって、押尾氏の逮捕・捜査は、ワイドショーの関心を逸らすのに最適なネタなのです。
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