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2011-01-23 [ Sun ]
今年の宮城県議会に、以下の趣旨の条例案が提出される予定との報道がありました。

(1)児童ポルノの個人による単独所有を禁止し、これを取り締まる。
(2)性犯罪歴のある人物に、県内でGPSの取り付けを義務付ける。

条例案自体も、その政治的背景も真っ黒黒で、ツッコミどころ満載なのですが、まずここでは条例案そのものについて検討し、推進団体や政治的な背景については後述します。

(1)については、以下の点について必要性に疑問を抱かざるをえません。
A. 特定の人物を狙い撃ちして逮捕・検挙できるため、特定の団体が政治的に対立する人物を抹殺する目的で利用される危険がきわめて大きい。
B. 目的は「子供を性的な商売の道具にするコンテンツを消し去って、性暴力(わいせつ犯罪)をなくし、風紀を守ろう。」ということらしいが、実際に所有の禁止をしている国・地域で、目的通りに性暴力の抑制につながったという事例は寡聞にして聞かないし、それどころか強姦・わいせつ系の犯罪の検挙件数は所有を禁じてから増えている(人口10万人あたり、韓国=日本の5倍、スウェーデン=日本の25倍)。
風紀を守るどころか、どこの馬の骨とも知れない団体に狙われて、一般の国民にとっては大迷惑な話です。

(2)については、制度としては一般に「メーガン法」と呼ばれるものに近いと思われますが、以下の点について、必要性に疑問を抱かざるをえません。
A. 県境での検問が必要であり、県境を通過する際にいちいち本人確認をする必要がでてくる。
B. 個人のプライバシーを否定するものであり、今日の社会通念にそぐわない。
C. 「メーガン法」を実施したところで、性暴力が減るわけではない(やはり韓国・米国にて実証済み)。
D. 検問手続きは人員もお金もかかる。
E. 検問した際に、やはり特定団体が敵対者を追跡する手段として利用するおそれがある。
F. 日本国内にもかかわらず、宮城県との県境に限り検問が必要となるため、宮城県が日本のその他46都道府県から分断されたような格好となる。また、検問手続きを簡易迅速に進めるには、パスポートに近いものが必要となる。そのため、「宮城県への入県にはパスポートが必要…」というような事態が発生しかねず、この制度が遠巻きに宮城県の日本からの分離独立を示唆しているように思われてならない。
県財政を圧迫するばかりか、単に宮城県内を通過するだけでもこんな面倒な手続きを踏まなければならないのだとすれば、一般の国民にとっては損することばかりです。

最後に、政治的な背景について私なりの解釈をしてみたいと思います。
この2条例案のうち、(1)の提出が検討に上がったのは、東京都青少年健全育成条例(例の「非実在青年」→「非実在犯罪」のアレ)が成立した数日後のこと。「非実在●●」の方は、統一教会や婦人矯風会(エクパットやVAWW-NETを下部組織に持ち、日本ユニセフと行動を共にする、従軍慰安婦あった系の団体)が推進勢力で、今回の宮城県条例案にも、日本ユニセフ、そしてその評議員を務める村井知事を経由して、上記2団体が1枚かんでいますので、「流れに乗って」次の行動に移ったものと考えられます。では、なぜ宮城県議会を利用したかというと、当時の国家公安委員長が地元選出の岡崎トミ子参議院議員だったから。岡崎議員は、従軍慰安婦あった系の歴史認識を持ち、ソウルにて反日デモに参加し、朝鮮総連とも親密な関係を持っているので、朝鮮総連や従軍慰安婦関連団体の背後に「国家公安委員長」という大きな政治力がそびえていたことが背景にあるとみられます。

ところが、総連は一つだけ読みを誤りました。頼みの岡崎公安委員長が内閣改造で解任され、職権上公安委員長のさらに上位に位置する内閣官房長官に枝野幸男代議士が就任したからです。ポルノの所有禁止に否定的な枝野議員が政権内で実権を握る立場になったことは、大臣の政治力を頼りに宮城県で勢力拡大を目指した総連にとっては痛手でした。焦った総連&慰安婦関係団体は、メーガン法を持ち出して宮城県に全体主義の流れを作り、また同時に県境に検問が必要な制度とすることで、狙いを定めた宮城県を日本から分離することを企てている…というのが私なりの解釈です。

青葉城、松島など、日本有数の景勝地を抱え、東北経済の中心を担う宮城県の分離を目指すこの条例案を、我々良識は断じて通すわけにはいきません。小さなことでもいいから行動を起こして、列島分断を阻止しましょう。
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