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2009-06-22 [ Mon ]
P1110067.jpg

関東の大手私鉄で唯一東京都に路線を持たない相模鉄道。大手私鉄にもかかわらず、地方私鉄的な性格が強いのですが、車両の設計も全国では珍しいものが多いのです!

相鉄の車両は、2001年製造の9000系(9707F)まで、以下のような特徴を持っていました。2002年にJR東と設計を99%共通化した10000系がデビューし、これらの特徴ある車両の製造はストップしました。
1. 台車はディスクブレーキむき出し
2. 直角カルダン駆動
3. 窓はボタン開閉

特に重要なのは2.の直角カルダンではないかと思われます。直角カルダンというのは、騒がしく上下揺れして乗り心地の悪い吊り掛け方式に代わって開発されたカルダン駆動方式の中でも初期に採用されたもの。仕組みはやや吊り掛けに近いもので、走行音も吊り掛けに近い唸りを上げます。その後の平行カルダンの普及で、小田急など他社では次々にこの駆動方式は姿を消していくのですが、相鉄ではこのタイプの台車を「21世紀まで、しかも新型のVVVFインバータ車両で」導入し続けていました。そのため、VVVFインバータの高性能車両が吊り掛け電車と同じ音を出して走っているという、音鉄的萌え要素満点の路線になっています。

ちなみに、9000系といえば、デビュー初期の一部モハ9100・9200に旧型国電モハ72・73型向けのPS13が装備されていた、というエピソードも有名です。画像がなかなかないので紹介はできませんが…
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